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2014/11/25 Tue 11:48:48ニュース

フレームワークを意識する:発想力を鍛える3つのポイント

 

こんにちは、チカちゃんです!ちょい寒ですね。

 

前回の記事「ボキャブラリーを増やす:発想力を鍛える3つのポイント」「発想力を鍛える3つのポイント」のうち、1番目の項目「ボキャブラリーを増やす」について解説しました。

今回は、2番目の「フレームワークを意識する」についてもう少し詳しく書いてみたいと思います。

 

フレームワークとは?

フレームワークはビジネスにおけるヒューリスティック

「ヒューリスティック」というのは、簡単に言うと経験則のことです。
時間をかけて最適解を求めるのではなく、瞬時に近似値を求めることを指します。脳を使うのは人間にとって高コストですから、なるべく省エネ運転したいわけです。また、猛獣に襲われたときなどクリティカルな場面では、瞬時の判断が生死を分けます。そんな感じで進化の過程で手に入れた機能なんだと思います。経験則ですから、間違えることも多いのですが……
とにかく、このヒューリスティックの「瞬時に近似値を出す」という機能は、ビジネスの現場でも求められることだと思います。ということで使用されるのが「組織のヒューリスティック」だったり、暗黙的なものも含めたフレームワークだったりするわけです。ということは、フレームワークを使っても間違える時は、間違えるわけです。近似値ですから。

 

フレームワークは「漏れなく」するためのツール

「MECE(Mutually Exclusive and Collectively Exhaustive:ダブりなく、漏れなく)」という言葉があります。
物事を分析したり考えたりするとき、様々な角度から徹底的な考えるべきなのですが、ビジネスの現場では同時にスピードも求められます。つまり、ビジネスの現場で思考し判断するためには、スピードを担保するための現実的な網羅性が望ましいわけです。さきほどの「ヒューリスティック」と同じですね。ここで大事なのが「網羅しているかどうか」つまり「漏れなく」のところです(ダブっているかどうかは、見ればわかりますもんね)。徹底的に網羅しているかどうかを確認することは事実上不可能ですから(あらゆる可能性を考慮するのは大変ですね)、フレームワークを使って簡易的に網羅性をチェックするわけです。

 

なんだか、フレームワークを使うのが面倒くさくなってきましたね。

 

問いかけというフレームワーク

タイトルに書いちゃいましたが、一番簡単なフレームワークは「問いかけ」です。問いかけは自分自身にも他人にも使え、しかも使っている間に「思考の癖」として自然に使えるようになるという利点もあります。
おすすめは、「本当にそうかな?」と問いかけることです。例えば「この商品は売れない」と思った時に、自分に「本当にそうかな?」と問いかけます。「売れるとしたらなにが必要なのか?」「売れるとしたらなにが起きてるのか?」など、「売れない」の反対の象限にある「売れる」のマスを埋めていくわけです。何かを考える時、その前提条件や結論などは、無意識の思い込みに影響されているかもしれません。意外と「漏れなく」考えてないことって多いんですよ。

 

 

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